かながわ311ネットワーク 西日本豪雨支援1便報告(8/3-5)

かながわ311ネットワーク主催の西日本豪雨1便は、8/3(金)、20:40に41名で横浜を出発、翌、8/4(土)に岡山県倉敷市で活動を行ってきました。

倉敷では、倉敷市災害ボランティアセンター(中国職業能力開発大学校)で手続き後、宮田橋北ミニサテライトに向かい、当サテライトから班ごとに現地にて活動を行いました。(9時過ぎから14時ごろまで)

 

この日の活動内容は概ね以下の通りです。

  • 家屋の壁・床剥がし、床下泥出し
  • 家屋からの畳・絨毯等の搬出
  • 廃棄する家財を軽トラに載せる
  • 泥水に浸かった食器やDVDの洗浄

基本的に5人一班で活動しますが、ニーズによっては、10人で編成したりという活動もありました。

 

この日は、この夏を苦しめた猛暑との戦いで、これまでになく暑さ対策が必要で、実際に、準備して持参した"冷却スプレー"、"経口水"、"ヒアロン"といった暑さ対策品が大活躍しました。

活動終了後は、ボランティアセンター(サテライト)に活動報告を行ったのち倉敷市災害ボランティアセンターに立ち寄り、新倉敷駅に出たあと、満天の湯に立ち寄り、18:30に現地を出発し、横浜には翌8/5(日)の4:40に到着となりました。

横浜出発の様子です。

8/5朝、倉敷ボランティアセンター受付(体育館内)の様子

新しくできたサテライト(真備地区宮田橋北ミニサテライト)で7班にグループ分けして、グループリーダーと班員をきめます。
(付箋紙でその様子が伝わるかと思います。)

各班のメンバーは掲示された地図とニーズ表の地図を照合し、必要器材を持って向います。

出発前、水分補給は欠かせません。

床板剥がし&床下泥だし

室内作業でも風通しの良いのに室温が34度…厳し~い!

約5メートルの浸水…2階の真ん中くらいまで

土壁がぼろぼろになってます。

土壁の中に入り込んだ泥をほじりだす。

作業終了前に、きちんと掃除を。

活動終了後、倉敷市ボランティアセンターの前で集合写真。

8/5、早朝4:40に横浜到着です。

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