KSVネット西日本豪雨災害被災地支援ボランティアバス第3便(8/10-12)報告

KSVネット3便は、42名(男性32名・女性10名 / 高校生12名、大学生8名含む)で出発したものの、お盆休みの帰省渋滞にはまり、倉敷VC(ボランティアセンター)到着が14時(約6時間遅れ)となったため活動はできませんでした。
朝8時からVC側と連絡を取りつつ、待っていただたものの、10時の時点で午前中の到着は困難と判断し、現場での活動はできない、VC内で到着後にお手伝いさせていただける事があれば、やらせていただきたいとVCへ連絡し、倉敷VCに向かいました。

VC着後は作業はなく、持参した土嚢袋を渡し、社協の方から被災状況をお話していただき、VC内を見学し、15:30にシャトルバス(大型)で満天の湯まで送っていただきました。
神田交通ドライバーさんの休憩時間確保の必要もあり、20:00までが自由行動時間になりました。なので、倉敷美観地区に足を運ぶ参加者もいました。

帰路は満点の湯20:00ごろ出発後、順調に進み5:35横浜帰着となりました。

駐車場にお迎えの横断幕。(VCとして提供いただいている中国職業能力開発大学校のグラウンドです)

センター入口

無料のシャワー施設あり

お帰りには高圧洗浄で長靴の掃除

冷たい飲み物のご用意も!
働かずには頂けません!

被災前・後の写真などで説明を頂く

各自掲示物を見学させて頂き状況を確認されています

本来はマッチング等の場所です

左側でKSVネット方が説明を聞いています

右側は帰りのマイクロバスをお待ちの方です

大臣がお国入りでセンターへお見えになりました

体育館内のスローガンです

一部の参加者は、満天の湯到着後、まだ出発まで時間があったので、倉敷駅まで電車で移動、倉敷美観地区に行ってきました

倉敷市社会福祉協議会の会長さんから、後日お葉書をいただきました。

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