平成30年7月豪雨報告

平成30年7月豪雨により、被災に遭われた西日本のみなさまにお見舞い申し上げます。

このような状況下、かながわ災害ボランティアバスチームではかながわ災害救援ボランティア活動支援室利用登録団体間での連携をとりつつ、情報収集ならびに支援に向けた取り組みを進めてまいりました。

具体的には、かながわ”平成30年7月豪雨”ボランティア活動支援プロジェクト(http://www.pref.kanagawa.jp/docs/u3x/prs/hisaitisien-pj-1.html)のもと、、「認定NPO法人かながわ311ネットワーク(以下、かながわ311ネット(ワーク))」ならびに「(特非)神奈川災害ボランティアネットワーク(以下、KSVネット)」主催のボランティアバスの運営に協力する形(スタッフ乗車、研修会開催など)での支援を進めてきました。

今回、上記2団体が主催のボランティアバス報告について、本ページでの作成と掲載を了承いただきましたので、こちらでまとめることにしました。7月の豪雨から、何を行い、今後何をするべきか、皆様のご参考になればと思います。なお、いくつか現地活動の写真を掲載していますが、基本的に家主さんの了承をもらったもの、または、現地個人が特定できないものに限らせていただいています。

かながわ災害ボランティアバスチームでは、バスの運行にご尽力いただいた両団体に感謝する共に、東北支援同様、今回の被災地支援をできる範囲で継続的に活動してまいりますので、ご協力いただきますよう、今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

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